[ASP]JUnit入門

標準学習時間 8時間提供元 トレノケート
価格(税込)  26,400円(税込)備考 講義+実機演習
提供形態/付帯教材種別

ASP

メンタリング

商品コード JAX0094G

ワンポイントアドバイス

Javaエンジニアの必須スキルであるユニットテスト。コードの正確性を高めるために、ユニットテストとは何かから始め、様々なケースに対応したテストコードの作成をハンズオン、演習にて行います。


本コースのサンプル動画は以下になります。

対象者情報

対象者
・新人の開発エンジニアの方
・ユニットテストに関する概要を学びたい方
・JUnit5の扱い方を学びたい方
・データベース処理を含むテストの方法を学びたい方
前提条件
    □Javaの基本文法、オブジェクト指向を学習済みである方
    □データベース,SQLに関する基本知識を身につけている方

学習内容の詳細

コース概要
Javaプログラマを対象に、ユニットテストの基本概念からテストコードの記述方法、拡張機能まで、豊富なハンズオンや演習で学習していきます。println()関数で都度コードの動きを確認するのではなく、テストを自動化することで品質を高めていく手段を一から学習します。Javaエンジニアの必須スキルといえるユニットテストをJUnitという人気のテスティングフレームワークを使って学習します。

会話形式の講義により受講者の疑問となりやすい項目を丁寧に説明しています。現場エンジニア監修で実務に重きを置き、豊富なハンズオンで実践力を養います。

モック/スタブによるテストや、カバレッジに関する知識を習得し、実務に活かせるスキルを押さえています。現場でよく使われ、現在主流となっているモックフレームワークのMockitoについてもじっくり扱いました。現場ノウハウをふんだんに加えた当コースで実践スキルを向上させてください。
学習目標
JUnit5を利用したテストの実施方法を理解する
アサーションやテストケースの構造化を理解する
パラメータ化テストを理解する
モック/スタブによるテストができるようになる
Mockitoの概要を理解し、モック/スタブ操作ができるようになる
学習内容
オープニング		
0章 補足 テストの基礎(テストが初めての方に)		
-ユニットテストとは
-テストのプロセスと分類
-ホワイトボックステスト
-カバレッジ
-演習:テストケースの設計

1章 JUnitの概要		
-JUnitとは
-テストクラスとテストメソッド
-アサーション
-演習:例外を送出するメソッドのテスト

2章 JUnitによるさまざまなテストケースの記述		
-テストケースの構造化
-カテゴリ化と共通フィクスチャ
-演習:テストケースの構造化と共通化
-事前条件の記述
-パラメータ化テスト

3章 JUnitの活用		
-テスタビリティを高めるリファクタリング
-モック/スタブによるテスト
-演習:リファクタリングとモック/スタブ
-データベースのテスト

4章 Mockito		
-Mockitoとは
-Mockitoを用いたテストコード
-Mockitoを用いたスタブ操作
-Spyモックオブジェクト
-Mockitoを用いたモック操作
-演習:Mockitoの使用

5章 開発プロセスの改善		
-テスト駆動開発
-振舞駆動開発

ご注意・ご連絡事項

・ソフトウェアのバージョンは最新版と異なる可能性があります。
・受講期間はID発行より90日間です。
・本製品はASPサービスで提供するため、インターネットに接続できる環境が必要です。