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Kubernetesにおける運用基本操作 -スケーリング、サービスメッシュ、自動復旧、コンテナセキュリティ-


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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  1日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  72,600円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  NFC0581R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年6月18日(火) ~ 2024年6月18日(火)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2024年7月24日(水) ~ 2024年7月24日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2024年8月19日(月) ~ 2024年8月19日(月)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2024年9月11日(水) ~ 2024年9月11日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

本コースは、オンラインで受講いただける日程が用意されております。
(視聴環境につきましては、会場のリンクよりご確認ください。)
オンラインでご受講いただく際には、講義視聴のZoom環境以外に、以下のご準備をお願いいたします。

『オンライン研修環境』
・動画配信:Zoom
・質疑応答:Mattermost
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。

・WiFi環境(以下に制約が無い事をご確認ください。)
 構築いただく環境にサーバ証明なしのhttp://でのアクセスや、3000番・8080番などのポートを使う場面がございます。
・マイク
・拡張ディスプレイをご用意いただくと、効率良くご受講いただけます。
 (1つをZoomで受講用、もう一つを演習作業用)

受講にあたっては以下のサービスを使用いたします。
● クラウドサービス(AWS)
 (今回使用するAWSアカウントは、こちらで用意したアカウントを使用していただきます。)
● 統合開発環境(AWSCloud9)
 (AWSCloud9は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境(IDE)です。)
● コミュニケーション(Mattermost)
 (Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)

対象者情報

対象者
・今後、クラウドネイティブ(AWS、Docker、Kubernetes)環境を使用した業務(開発・運用・保守)を担当する方
・これまで、オンプレミスでの業務(開発・運用・保守)に携わったことがあり、クラウドネイティブ(AWS、Docker、Kubernetes)の導入に興味がある方
・クラウドネイティブ(AWS、Docker、Kubernetes)を試してみたい方
前提条件
□『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方
□オープン系システム開発プロジェクト(基盤構築、アプリケーション開発、運用業務のいずれか)に携わった経験がある方
□基本的なLinuxコマンド操作が行える方
□基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある方

学習内容の詳細

コース概要
現代のエンタープライズ・システムでは、Docker、Kubernetesなどの技術を取り込み、よりスケーラブルで堅牢なシステムの構築、運用が可能となるクラウドネイティブなシステムの活用が進められており、このクラウドネイティブに関する技術要素が急速に拡充しています。

しかし、クラウドネイティブなシステムにおける運用タスクにはどのようなものがあるのか、また、どのように行っていくべきなのかを把握・理解出来ている人は少ないのではないでしょうか。

本コースでは、Kubernetesでの運用を中心に、クラウドネイティブなシステムでの基本的な運用操作を紹介します。

また、マイクロサービスの運用に不可欠なサービスメッシュやランタイム時のコンテナセキュリティについても、ハンズオンを通じて、理解することができます。

※このトレーニングでは、クラウドネイティブ環境としてAWSを使用します。
学習目標
● Kubernetes(*1)の基本操作を理解する
● KubernetesDashboardの操作を理解する
● Helmを使用したKubernetesへのデプロイ操作を理解する
● サービスメッシュ及び、Istioの導入を理解する
● コンテナのランタイムセキュリティ及び、Falcoの導入を理解する

*1:本コースでは、AWSEKSを使用します。
学習内容
1. Kubernetesの運用基本操作
  - Kubernetesの概要
  - ロールアウト
  - Podのスケール、ノードのスケール

2. KubernetesDashboardによるKubernetesのモニタリング
  - KubernetesDashboard
  - ロールアウト
  - Podのスケール、ノードのスケール
  - セルフヒーリング

3. Prometheus/GrafanaによるKubernetesのモニタリング
  - HelmによるPrometheus/Grafanaの導入
  - Grafanaダッシュボードの作成
  - クリーンアップ

4. サービスメッシュ
  - サービスメッシュの概要
  - Istioの導入
  - サンプルアプリケーションの構築
  - Kialiの実行
  - ネットワーク通信の可視化

5. コンテナランタイムセキュリティ
  - Falcoの導入
  - Falcosidekickとの連携
  - 異常検知時のチャットツールとの連携

※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ 操作PC(macOS、Windows10以降、Chromebook)
■ Webブラウザ
(ChromeもしくはFirefoxのいずれかで、最新バージョンを推奨します。)
■ オンライン受講(Zoom)
● クラウドサービス(AWS)
(今回使用するAWSアカウントは、こちらで用意したアカウントを使用していただきます。)
● 統合開発環境(AWSCloud9)
(AWSCloud9は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境(IDE)です。)
● コミュニケーション(Mattermost)
(Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)

※ページ上段記載の 『オンライン研修環境』 の内容もご確認、ご準備ください。
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。